天使が背伸びでキスをした
ピチカートみたいな恋だった
握られた手の温もりで目を覚ます。
そこは柔らかいベッドの上。
温もりの熱源を探せば、あなたの傍にはあなたの手を握りしめて
眠るKPCの姿があった。
ここがどこであるのか、
なぜ自分は眠っていたのか、
何も分からない。
しかし、1つだけハッキリとした違和感があった。
あなたの手を握るKPCは、明らかに成長していた。
10年後、もしくはそれ以上の年月が経っているように思えた。
KPCはあなたの隣に立つに相応しい年齢の姿になっていた。
KPCはあなたの目覚めに気付いては、嬉しそうに笑って言葉を放った。
「私、大人になったんだよ」
「約束通り、結婚してくれる?」
人数:1人(KPCとのタイマン)
大人になったロリショタKPCと
結婚式を挙げる事になるドタバタギャグシナリオ
◆PC条件:
結婚できる年齢であること。
幼いKPCは恋愛対象外であること。
◆KPC条件:
PCのことが大好きなこと。
(結婚したい、絶対にPCのことを幸せにするぞ!と思っているとなお良い。)
結婚できない年齢であること。
・ギャグシナリオです。茶番シナリオです。背景はないです。
・クトゥルフである必要もないです。
・夢オチ的な要素を含みますが、記憶は無くならないです。
・呪文や神話生物に対する改変・オリジナルの解釈を含みます。
※DL期間外です。